実用新案権

実用新案権は、発明にあたるほど、高度ではないものの、構造や組み合わせによる考案(小発明)を、財産(権利)として守るもので、無審査で登録されます。(保護期間は出願日から10年間)

 

例えば、「掬い棒付き熊手(特開2017-70273)」等が、実用新案として申請されています。