農業融資に関する事業の紹介

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「JAバンク」として一体的に金融サービスを提供

JAの信用事業は、組合員などから貯金等を預かり、それを原資として、組合員などに貸し出しを行うものです。また、JA・JA信連・農林中央金庫(以下、農林中金)により構成された「JAバンク」は一体的に事業運営を行い、各種金融サービスを行っています。

まず、JAは組合員などからお金を貯金という形で預かります。この貯金を原資に、組合員等のお金を借りたい人に対して貸し出します。

利用者満足度向上に向けた取り組み

農業メインバンク機能の強化に向けては、中小個人農業者への農業金融サービスの適切な提供に加え、JAバンク全体で、
大規模個人農業者・農業法人等の多様なニーズに応えられるよう、JAグループの他事業とも連携をとりながら、
積極的な訪問活動の展開によるニーズ捕捉、資金相談・提案活動、農商工連携促進・6次産業化促進に取り組むとともに、
JA農業融資担当者の育成等にも注力しています。

融資の拡充

JAバンクの一員である農林中金は、農林水産業のメインバンクとして、独自の融資制度である「農林水産業振興枠」を備え、
農林水産業の担い手の育成や環境保全型農業の振興を図るなど、わが国の農林水産業と系統団体の発展を金融面から支援しています。
また、将来の地域農業の担い手と期待される農業法人の方に対しては農業生産および農産物の加工等に関する運転資金等として、
原則無担保・無保証で貸付を行う「農業法人育成貸出(愛称:アグリシードローン)」等を取り扱っています。

資本供与スキームの拡充

2010年度より、農業生産法人を含む農業法人へ資本を供与する「アグリシードファンド」を創設し、資本過小ながら
技術力のある農業法人への出資を通じて、地域農業の担い手を育成しています。
2013年6月には、耕作放棄地の利用・農地集積や6次化を図る農業法人の規模拡大ニーズに応えるための
「担い手経営体応援ファンド」を創設し、これまでの投資決定累積件数は9件となりました。

農業融資残高

JAバンクは、各種プロパー農業資金に対応するとともに、農業近代化資金や日本政策金融公庫資金の取り扱いを通じて、農業者の農業経営と生活をサポートしています。

2015年3月末時点のJAバンクの農業関係資金残高は1兆9,533億円(うち農業者向け貸付金1兆3,244億円)、日本政策金融公庫等の受託貸付金残高は4,828億円を取り扱っています。

農業近代化資金融資残高シェア

(2014年12月末現在)

資料:農林水産省

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