JAむなかたの新規就農支援
世界遺産のまち“むなかた・ふくつ”で、一緒に農業やろうぜ!

JAむなかたは、福岡市と北九州市、2つの100万都市のちょうど中間に位置し、宗像(むなかた)市と福津(ふくつ)市を管内としています。米・麦・大豆の生産を中心に、福岡県の誇るブランドいちご「あまおう」をはじめ、温暖な気候を活かした露地野菜や花卉の栽培が盛んです。
宗像市 | 福津市


農産物の販売ランキング※平成29年度







JAについて
農産物の総販売高
24億円
JAのファーマーズ
マーケット数 1カ所
マーケット数 1カ所
ファーマーズマーケットの
総売上高 3.2億円
総売上高 3.2億円
新規就農者に関する情報
毎年10名程度の新規就農者のうち、3名程度はむなかた地域新規就農研修の修了生です。概ね1年3ヶ月の研修期間では、農業機械や農薬の扱い方といった基本的な技術・知識から、選定した品目における高度な栽培技術まで一体的に学ぶことができます。
問い合わせ先部署
一般財団法人むなかた地域農業活性化機構
電話番号
0940-36-7883
メールアドレス
mapsc-21@aurora.ocn.ne.jp
ホームページ
http://www.i-mra.jp

募集について


研修の種類


就農支援について
農地の斡旋
関係機関にて構成されたむなかた地域農業支援会議が支援を行います。また、専門研修先農家(指導農家)も併せて支援を行います。
資金確保のための支援
農業次世代人材投資資金、青年等就農資金等の申請手続きの支援を行います。
栽培技術の確保
基礎研修(3ヶ月間)では農業機械や農薬の扱い方といった基本的な技術・知識を学びます。専門研修(1年間)では、指導農家の下で選定した品目における高度な栽培技術の習得を目指します。
機械・施設の貸与や斡旋
むなかた地域農業支援会議や指導農家が支援を行います。また、JAむなかたには農業機械のレンタル制度があります。
販路の提供、販路開拓の支援
原則、JAむなかたでの共販となります。また、むなかた地域内には5ヶ所の直売所があります。
住居の確保
むなかた地域農業支援会議や指導農家が支援を行います。
実施している支援の内容
研修事業、農地・農業施設・農業機械等の確保に向けた支援、就農資金の確保に向けた支援、農業機械のレンタル