JAみやざき えびの市地区本部の新規就農支援
農業を始めたい方のお手伝いをいたします。
JAえびの市は、宮崎県の南西端に位置し、北は熊本県、南西は鹿児島県と接しています。 盆地特有の寒暖差を生かした米づくりや、イチゴ、ピーマンなどの施設園芸も盛んです。露地作物においてもキャベツ、ほうれん草など様々な野菜が栽培されているほか、肉用牛などの畜産も盛んです。
えびの市
農産物の販売ランキング※令和5年度
米
489,711
有
キャベツ
126,026
有
イチゴ
75,108
有
ピーマン
60,679
有
栗
29,982
有
JAについて
農産物の総販売高
48.8億円
JAのファーマーズ
マーケット数 1カ所
マーケット数 1カ所
ファーマーズマーケットの
総売上高 5.7億円
総売上高 5.7億円
新規就農者に関する情報
新規就農希望者の支援を関係機関(行政等)と一体となり取り組んでいます。
問い合わせ先部署
担い手支援課
電話番号
0984-33-5758
メールアドレス
ja-ebinoshi@ebino.mz-ja.or.jp
ホームページ
http://ebino.ja-miyazaki.jp
募集について
高設イチゴ
随時:担当部署にて受付中
研修の種類
2024/01/01~2024/12/31
1名程度
JAえびの市
「えびの市イチゴ団地」 えびの市の農業生産者の後継者育成とイチゴの産地化を行うために建設されたビニールハウス集合施設。高設栽培システム、自動開閉装置、炭酸ガス発生装置などを完備した最新のハウス団地。
4月~翌年3月迄 (最長1年間の延長可)
1経営体
高設イチゴ
就農支援について
農地の斡旋
関係機関と連携し、農地の斡旋を致します。
資金確保のための支援
公的資金の情報提供、農業融資商品など、新規就農者向けの融資事業の活用提案などを行います。
栽培技術の確保
JAや普及センターなどの経験豊かな営農指導員が、熱意をもって訪問指導などにあたります。
機械・施設の貸与や斡旋
JAが農機のレンタルをしています。ハウス等は関係機関と連携して斡旋します。また、市内にある農業用中古施設の売却、賃貸等を希望する所有者と農業用中古施設の利用を希望する農業者とのマッチングを行う「農業用中古施設バンク」等もあります。
販路の提供、販路開拓の支援
直売所や生産部会加入によるJA出荷など
住居の確保
えびの市で就農するメリットの一つが暮らしやすさ。就農して間もない時期は安定した収量が確保できるまで、経済的にゆとりがあるとは言えません。しかし、えびの市移住・定住支援センターが窓口となり就農者の住居探しのお手伝いをいたします。
実施している支援の内容
関係機関との連携により技術面・経営面でサポートします。